松原湖の灯篭流しと花火大会を見てきました。
- 2012年08月30日
- ブログ
夏のイベントと言えば、夏祭りと花火大会ですね。
数年ぶりに、松原湖の花火大会に足を運んでみました。
お天気も良く、たくさんの人で賑わっていました。
毎年、8月16日に行われる松原湖花火大会ですが、長野県の花火大会の中で、
一番規模の小さい簡素な花火大会でしょう~
しかし、地元方やたくさんのファンが花火と灯篭流しを楽しみにしています。
その歴史は古く、戦後間もなくから 始まったと聞いています。中断した時期も
ありましたが、40数回以上なるそうです。
7時30分から
灯篭流しが・・・湖面に浮かぶ灯篭が一面に並び神秘的な光景に見えました。
16日は送り盆でもあり、静かに流れてくる音楽を 聴いていると祖母や父、おば
お世話になった方々のご冥福を願い灯篭に見つめていました。
松原湖周辺は周りが山で囲まれていますので、花火の轟音が、すごい迫力です。
花火は40分で終わりですが、風情を感じさせる花火大会でした。
夜風が心地よくて、高原は一足早く秋の気配
花火のイベント情報はこちらから
南佐久郡小海町小海4302
TEL:0267-92-0061
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