【佐久市花粉症】花粉の飛散ピークは4月上旬
- 2013年04月07日
- ブログ
春になると、花粉症に悩まされる人が多く、花粉症にかかる人は年々
増加傾向にあります。
中には、一年中花粉症に悩まされている方もいます。
花粉症の原因究明がすすみ、花粉症の原因は、「免疫力のバランスが崩れ、
異常」によるものということがわかっています。
免疫システムの誤作動で起きるのです。
1970年以降、花粉症(アレルギー)の人が増加しています。
ストレス社会に生きる現代病とも言えます。
アレルギー症状は、自律神経の働きと深く関係しているため、
ストレスで自律神経の調節が乱れると、免疫力のバランスも乱れます。
最近、女性の方に低体温の方が多くおられますが、
体温が1度下がると、免疫力は30%低下すると言われています。
夜型の生活習慣や、食生活の変化などで、インスタント食品や加工品、
高脂肪の多い食品は腸内環境に悪玉菌が増えて、
免疫力の低下につながります。
こうした原因に、スギ花粉の増加、大気汚染、道路の舗装によって花粉が
残り続けるなどの状況もあり、花粉症の人が増加しているのです。
薬物療法は、その場しのぎの対処療法で緩和が目的です。
積極的に生活習慣を見直して、自己免疫力を高めることも必要です。
整体やカイロプラクティック療法で、自律神経のバランスや血液循環が
正常になることで、花粉症の症状が和らいだり、改善されている方もいます。
花粉症の原因を見極めることも大切です。
鼻づまりや鼻水などで夜も眠れない。寝不足が免疫力の低下になり、
それが続くと悪循環になり、花粉症がひどくなることもあります。
薬物療法だけに頼らず、自律神経のバランスを取り免疫力を
アップさせましょう。
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