【佐久市・風疹】全国的に流行、妊婦さんの家族は予防接種を
- 2013年04月19日
- ブログ
【妊娠中にかかると先天性疾患の恐れ】
風疹の流行が全国的に拡大しています。
今年に入ってから関東などから流行がしていましたが、
長野県まで患者数が増加しています。
妊娠中にかかると、ウイルスが胎児に感染して難聴や白内障、心疾患などの
先天性封神症候群(CRS)を起こす恐れがあります。
過去に予防接種を受けていない方は、受けることをすすめています。
今年の流行は、20代から40代の男性が多いのが特徴。
奥様が妊娠中なら、夫も家族も予防接種を受けてください。
風疹は、せきやくしゃみ、会話などで飛び散ったしぶきに
含まれる風疹ウイルスを吸い込んで感染します。
潜伏期間は2~3週間。
子供より大人がかかると発熱や発疹の期間が長いようです。
私も中学生の時に風疹になりました。
当時、風疹が流行してクラスの半数以上が感染しました。
風疹を知ったのは、自分が感染した時で、「三日はしか」とも
言われていました。
小さい頃に、はしかにかかっているから大丈夫?
なんて思っていましたが・・・ウイルス感染の病気は怖いです。
あなたが風疹にかかると、多くの方に感染する可能性があります。
健康管理と予防を心がけてください。
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免疫力や、自然治癒力を高めることが健康の秘訣です。
体の不調は早めのケアを心がけてください。
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