【頭痛・めまい・ぎっくり腰】寒暖差による体調不良
- 2013年05月10日
- ブログ
3月は比較的暖かく、4月に桜の開花が1週間も早くなりました。
次の週には、雪になり季節は冬に逆戻り。
朝は氷点下、日中は気温が上がり、夕方からグッと寒さが 来る。
この寒暖差で体調を崩している方が多くおられます。
5月9日は、長野で今年い一番の暑さになりました。
長野市などで30度超え。
朝は、1.4度、日中は30.1度、寒暖差は28.7度です。
1日で3ヶ月の季節変化だそうです。
頭痛、めまい、慢性の関節痛、ぎっくり腰の患者さんが来院されています。
暑さ寒さによる急激な温度変化も、ストレスの原因です。
季節の変わり目に自律神経失調症が、よく現れるのはこのためです。
寒さによる冷えから、筋肉が硬くなり血行不良が起きて痛みが出たり、
自律神経の機能低下で、体の不調が出るなど。
また、春は就職や転勤、退職、入学など環境の変化によるストレスも
ありますよね。
生活環境の変化は、緊張や不安感を抱かせ、ストレスを感じさせます。
五月病という言葉もありますが、5月~6月は体調不良が起きやすい
季節ということです。
休息や睡眠で体調が回復できなければ、ケアが必要です。
自律神経の不調でお困りなら、お気軽にご相談ください。
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