【妊娠中の症状】赤ちゃんが片側に寄るのは何故か
- 2015年05月18日
- ブログ
妊婦さんの症状で多いのは、肩こりや腰痛、股関節の痛み、
恥骨の痛み、仙骨の痛みでお困りの方が来院されています。
妊婦さんに共通しているのは、「赤ちゃんが片側にいる」こと。
右側に寄っているか、左に寄っているか、のどちらかです。
片側だけにお腹がせり出しているようで気になります。
というお話を伺います。
その原因は左右どちらかに荷重がかかっているために
赤ちゃんが片側に寄っているのですが。
寝ている時は、どちらを下にして横向きになりますか？
座っている時は、左右どちらに体重を支えていますか？
肩こりや腰痛がなければ、体のバランスは許容範囲でしょう。
安定期で、腹帯を付けて落ち着いている方もいます。
しかし、肩こりや腰痛があり、体の不調があるなら治療が必要です。
赤ちゃんが大きくなるにつれて、痛みがひどくなることがあるからです。
体のバランスを整えれば、赤ちゃんは真ん中、中心に戻ります。
体の不調も解消されます。
それは、治療中にすぐに実感できます。
「赤ちゃん、真ん中にいます。」とママの笑顔
きっと赤ちゃんも、その方が居心地がいいでしょう。
中心に戻ろうと、片側のお腹を蹴っているのかもしれませんね。
妊娠中の治療は、初期から臨月まで施術可能です。
お腹の赤ちゃんに負担が掛かるのではとご心配はいりません。
治療は座ったままで、立ったままでもできます。
痛みのあるところに原因はありませんので、患部に触れることなく
また、ボキボキ骨を動かすこともありません。
マッサージを受けたいというご希望にも対応しています。
うつ伏せや横向きも楽な姿勢で施術が受けられる
ボディクッションをご用意しています。
また、お子様連れでもご家族同伴でも対応しています。
赤ちゃんが片側に寄っている。片側に腰痛がある。
妊婦さんの症状でお困りなら、お気軽にご相談ください。
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